クリニカルクラークシップとは

クリニカルクラークシップ(clinical clerkship)とは、従来の見学型臨床実習とは異なり、学生が医療チームの一員として実際の診療に参加し、より実践的な臨床能力を身に付ける臨床参加型実習のことである。クラーク(clerk)とは、書記、事務員を意味しており、学生が上級医の指導の下で「クラーク」として患者を受け持つことで実際の医療の基本を修得する。従って、クリニカルクラークシップでは、学生はstudent doctorとして診療に参加し、指導医の指導・監視の下で一定の範囲内での医行為を実践することが許容される。学生は、自らの主体性と責任感をもって学ぶことが求められている。
本学におけるクリニカルクラークシップは、内科系および外科系診療科を中心に実施し、その他の診療科においては独自のプログラムに沿って臨床実習を行うものとする。

クリニカルクラークシップWebについて

クリニカルクラークシップWeb(CC-Web)は、CCで実施した実習内容や医行為などをインターネットを通じてホームページから入力するシステムです。
学生は、実施した実習内容や医行為などをチェックリストへ入力します。入力した項目は、集計、解析することが可能ですので、自己の学習評価に活用できます。
学生は、チェックリストへの入力の他、自己評価や指導医へ対する評価を共通の評価表を用いて入力します。
指導医は、学生へ対するコメントを入力し、また学生の評価を評価表に入力します。
このCC-Webでは、学生は、指導医が入力した学生へ対するコメントを見ることはできますが、学生へ対する評価表を見ることはできません。また、指導医は、学生が入力した指導医へ対する評価表を直接見ることはできません。CCを統括する総括評価者(CCディレクター)はいずれもみることができ、問題がある場合は介入します。
セキュリティ保護のため、CC-Webのログインの際は、IDとパスワードが必要です。